私は音大を出ていません。
そのコンプレックスは今もなくなることはありません。だけど最近のご時世、ちょっと風向きが変わってきたような感じがするのです。
習わせる側の意識がちょっと変わってきたんですね。
それはどんなことかというと、
- ホームページの先生のプロフィールの学歴や経歴がすごくてなんだか気後れする
- 音大を出ていなくても、子供が楽しいと思えるレッスンをしてくれる先生がいい
- 音楽家にしたいわけじゃないから、そこまで月謝が高くないところがいい
- 体験レッスンからたくさんメニューがありすぎてついていけなさそう
- ピアノを買うかもわからないのにそこまで頑張ってやってもらわなくてもいい
- コンクール出演が中心のレッスンで、なんだか先生の箔付けに利用されているみたい
- 1万円以下の発表会なら大したことできないでしょ。個人教室なんてそんなもん
- 振替レッスンしてくれる教室が選択する教室としては必須
みたいな。
もうぞわぞわしますね(笑)私たちもこうなりましょう、とは言いません。
だけどこんな風に思う人がいるんだ、と頭の片隅で認知しておくことは大事です。
こうやって見てみると、ある意味私たち講師の「足元」を見ている向きがあるんですよね。
そして先生の方でも意識が変わって、ピアノ教室という事業として位置づけ、音大出ではないことを弱みではなく強みとしてブランディングしていく時代にもなりました。
それで、求められるピアノ教室もさらに多様化しています。
では、私たちはどんなピアノ講師になれば良いのでしょうか?
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